ニコチン依存度セルフチェック(TDS)10の質問で、禁煙治療の保険適用の目安になるニコチン依存症のスクリーニングテストを確認
TDS(Tobacco Dependence Screener)は、禁煙外来で保険適用の条件を確認する際に使われる、ニコチン依存症のスクリーニングテストです。5点以上でニコチン依存症の可能性が高いと判定され、保険で禁煙治療を受けるための条件のひとつになります。これまでの喫煙経験を思い出しながら、「はい」「いいえ」で答えてください。
TDSの判定のしかた
「はい」を1点、「いいえ」を0点として合計します(10点満点)。合計が5点以上の場合、ニコチン依存症の可能性が高いと判定されます。点数が高いほど依存の度合いが強い傾向があり、自力での禁煙が難しくなりやすいといわれています。
| 合計点 | 判定の目安 | おすすめの行動 |
|---|---|---|
| 0〜4点 | ニコチン依存症の基準には該当しない | 自力での禁煙や薬局の禁煙補助薬も選択肢。迷ったら医療機関・薬剤師に相談 |
| 5〜7点 | ニコチン依存症の可能性が高い | 禁煙外来での治療を検討。保険適用の他の条件もチェック |
| 8〜10点 | 依存の度合いが強い可能性 | 医師のサポートと禁煙補助薬を使う禁煙治療が特に役立つ |
5点以上だったら
保険で禁煙治療を受けるには、TDSのほかに「35歳以上は1日の喫煙本数×喫煙年数が200以上」「ただちに禁煙したい意思がある」「治療について文書で同意する」といった条件があります。保険適用セルフチェックで確認してみましょう。詳しくは禁煙外来で保険が適用される条件で解説しています。
このセルフチェックは、禁煙治療で用いられるスクリーニングテストの質問をもとにした目安であり、医師の診断に代わるものではありません。保険適用の可否は、受診した医療機関で医師が判断します。回答内容は送信・保存されません。